犯人は踊るポーカー |

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原題 |
日本インディーズ(2015年) |
発売 |
数奇ゲームズ |
デザイン |
円卓P |
人数 |
3〜4人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
10分 |
価格 |
850円(税込) |
2015年ゲームマーケット大阪作品
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(以下、問屋さんの紹介文より)
『犯人は踊るポーカー』 ゲームマーケット2015大阪
人気作「犯人は踊る」と「姫騎士逃ゲテ〜」の数奇ゲームズによるコラボレーション作品が登場しました。
なんと、たった5枚のカードによる生き残りを賭けた戦いが繰り広げられます。 プレイヤーは、5枚のカードから配られた1枚のカードによる勝負を繰り返し、最後の一人となることを目指します。
1枚のカードによる勝敗の判定を行うゲームではありますが、配られたカード、そのままで勝負をするわけではないのが、このゲームのポイントです。 カードが配られた後で、プレイヤーたちは、カードの交換を行い、その上で勝負を行うことになるのです。 この時、場札として残された1枚のカードとの交換を行うだけでなく、ほかのプレイヤーの手札とも交換できるため、ほかのプレイヤーの手札を推理することも重要となります。 そのために、このゲームでは、交換のタイミングは2回用意されているのです。 加えて、場札のカードの種類によっては、勝敗の判定方法が変わることもあります。 強いカードを手に入れたからと言って、安心はできないのです。 勝つことが目的ではなく、負けないことが目的となるため、単に強いカードを探るゲームではないのも、このゲームの完成度を高めてくれています。
プレイヤーの手札が行き交うさまは、人気タイトル「犯人は踊る」の雰囲気そのもの。 しかし、繰り広げられる駆け引きは異なっているという、注目すべきスピンオフタイトルになっていると言えるでしょう。
ほかのプレイヤーの動きと、行き交うカードから推理し、勘を働かせ、生き残りましょう。
箱の大きさ(約) : 10.6センチ×7.9センチ×2.1センチ |
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