ハーフパイント・ヒーローズ 日本語版 |

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原題 |
Half-Pint Heroes |
発売 |
テンデイズゲームズ
Corax Games |
デザイン |
Roland Gosler
Johannes Goslar
Soren Schaffstein |
人数 |
2〜7人 |
年齢 |
14歳以上 |
時間 |
30分 |
価格 |
2800円+税
8%の場合: 3024円(税込) |
品切れ。在庫なし
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ハーフパイント・ヒーローズ
Half-Pint Heroes 日本語版:2017年10月
ゲームデザイン:Roland Gosler, Johannes Goslar, Soren Schaffstein
(2017年作品 Corax Games)
プレイ人数:2〜7人 プレイ時間:30分 14歳以上
(以下、メーカーさんの紹介文より 2017年 9月)
深夜の酒場で繰り広げられる大げんかをテーマにした、ポーカーとトリックテイキングを組み合わせたような一風変わったカードゲームです。
プレイヤーは、各ラウンド、配られた手札をもとに、そのラウンドで何勝できるかを予想し、宣言します。 その後、トリックテイキングのように、全員が一巡、カードを出し、もっとも強いカードを出したプレイヤーは、勝者として、勝ちをカウントします。この勝ち数の予想し的中させると得点になるというわけです。
普通のトリックテイキングと大きく違うところは、カードの出し方と強さの判定方法です。
普通のトリックテイキングのように、必ずしも一枚ということではなく、複数枚出すことも出来ます。 そして、その強さは、手札のほかに場に並べれた全プレイヤーで共通のカードとも組み合わせられたうえで、「ポーカー」をベースにした役によって決定されるのです。
トリックテイキングがメインに感じられるかもしれませんが、実際にプレイすると、手札のカードを何枚ずつプレイし、勝ちを重ねることができるかという点を的確に読み、そのうえで他プレイヤーとのホールデムポーカーのような駆け引きがプレイングのメインとなっており、鋭く、ミニマムなポーカーを繰り返し行うような独特なプレイ感に仕上がっています。
また、最終的な勝者は、得点だけで決まるわけではなく、ゲームの展開によってはサドンデスで決定することもあり、ゲーム中は常に緊張感があり、それもまたゲームの熱さに繋がっています。
酒場に集まる人々をモチーフとしたカードイラストは、人気のイラストレーター、”マウラ”カルスキーが個性的に仕上げ、しかも、すべての絵柄が違うというオールユニーク仕様。加えて、重みのあるチップやスコアパッドというように充実した内容物になっています。
ややマニアックではありますが、渋くも熱い駆け引きが存分に楽しめるカードゲームとして、かなりオススメの一作になっています。
※ドイツでクラウドファンディングの出資者向けに用意された特別デザインの差替えカードと、追加のルール、追加のルール用カードが付きます。2017-10-03現在
箱の大きさ(約) : 20.0センチ×14.0センチ×4.2センチ |
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