グロッグ・アイランド |


|
 |
原題 |
Grog Island |
発売 |
Eggert Spiele
Pegasus Spiele |
デザイン |
Michael Rieneck |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
60分 |
価格 |
5800円+税
8%の場合: 6264円(税込) |
取り寄せになります
※ホビージャパンさん準備の
日本語ルールを付属
|
グロッグ・アイランド (Grog Island)
メーカー:Eggert Spiele (ドイツ) デザイナー:ミヒャエル・リーネック
プレイ人数:2〜4人用 推奨年齢:10歳以上 プレイ時間:約60分 2014年
(以下、代理店さんの説明文より 2014/10/23)
最強の海賊といえども、その殺戮と略奪の生活から引退の日を迎えることとなった――が余生は何をしていくことになるのか?
そう、五つの島からなるグロッグ・アイランド(“水割りラム酒”島)で、彼らは安定した堅気の仕事をすることになった。たとえば、義足屋や、船首につけるフィギュアヘッド木工所、ヴードゥー人形屋、そしてかの有名なグロッグ・ホール・パブなんかだ。
グロッグ・アイランドのキモは、5色のダイスを使ったユニークなアクションシステムだ。プレイヤーはこのダイスの目を使って、セリをすることになる。この競りの勝者は特定の島に建物の権利を得ることができるという寸法だ。しかし、パスしたプレイヤーにも報酬はある。そう、もらえるものはグロッグ瓶みたいな商品やお宝の地図とは限らねェが、商船に行けば。こういった品物を金や、鸚鵡や、宝箱に換えてくれる。そう、この競りこそがグロッグ・アイランドのゲームのキモとなるところで、場合に寄っちゃぁパスしたほうが、競りに勝つよりイイモノを手にできるかもしれない。生き残るコツは、競り上げるのとばっくれるのとを程よくやることだ。
ゲームは誰かが一定数の建物を手にしたときに終わる。そうしたら、みんなゲームの開始時やゲームの途中で手にした秘密の目的カードをオープンにして、点数を計算する。カードは島での優勢度や特定の種類の建物を獲得したり、特定の品物を獲得することで点数になる。もちろん、点数が一番多かったヤツが、海賊人生とゲームの勝者と言うわけだ!
『サンティアゴ・デ・クーバ』や『キューバ』で評価の高いマイク・リーネックによる競りのシステムがおもしろいエッセン2014新作です!
箱の大きさ(約) : 29.5センチ×29.5センチ×7.2センチ |
|