銀杏都市(ギンコポリス)
日本語版



    


      
原題 Ginkgopolis
発売 ホビージャパン
Pearl Games
デザイン Xavier Georges
人数 1〜5人
年齢 10歳以上
時間 45分
価格 7000円+税
10%の場合: 7700円税込

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銀杏都市(ギンコポリス) / Ginkgopolis
   2020年版の日本語版になります :2021年11月
デザイナー:Xavier Georges  メーカー:Pearl Games(2012)
プレイ人数:1〜5人用  年齢:10歳以上  プレイ時間:45分

(以下、メーカーさんの紹介文より 2021年11月)
 
名作「TROYES/トロワ」を手掛けたデザイナーが続けて発表した未来都市の建設ゲームとして未だ評価の高い「銀杏都市(ギンコポリス)」の新版(2020年版)
その名のごとく、未来に続く持続性のある都市を
 2212年の近未来。学名Ginkgo Biloba、和名イチョウ。世界で最も古く、最も強靱な木である銀杏が、自然と共生する新たな都市建設方式の象徴となっています。
 人類は地球が与えてくれた資源を使い果たしており、資源の生産と消費の繊細な均衡を保つ都市を建設しなければなりません。しかし、居住可能な土地は不足しており、人類はかつてないほどの高層建設に挑戦しなければなりません。この新たな様式の都市を開発するため、プレイヤーは専門家チームを結集し、銀杏(ギンコ)都市(ポリス)で最高の都市計画立案者になろうとします。

 『銀杏都市(ギンコポリス)』では、プレイヤーは同時にアクションを選択し、アクションの解決の結果として、資源の獲得や、タイル配置による都市の建設、高層化と特殊能力の獲得などを実行していきます。

 最も効率よく都市を拡大させ、理想都市の建築に尽力をするのはだれになるか――手札管理とタイル配置の名作が、9年の時を経て日本語版となって再登場です!

内容物  建物タイル 60枚、カード 100枚、木製資源駒 125個、新たな手札トークン 10枚、都市化トークン 12枚、ついたて 5枚、成功点トークン、建設現場マーカー 15個、ルールブック1冊

箱の大きさ(約) :  31.5センチ×22.5センチ×7.2センチ


  ↓以下、最初の2012年版の時の解説

銀杏都市−ギンコポリス(Ginkgopolis)
メーカー:Z-MAN Games(カナダ) ゲームデザイン:ザビエル・ジョージ
プレイ人数:1〜5人用 プレイ時間:45分

 2212年の近未来。学名Ginkgo Biloba、和名イチョウ。世界で最も古く強い樹種であるこの木は、自然と調和する都市を建設する手法のシンボルとなっていました。

 人類は地球の資源を使い果たし、都市は再生可能な資源と廃棄物の微妙なバランスが取れたものでなければ発展できなくなっていたのです。しかし、生存可能な環境は限られており、人類は新たな問題に直面したのです。プレイヤーはこの新たなスタイルの都市を建設するため、専門家を集めて最も優れた都市設計者とならなくてはならないのです。

 同時アクションとタイル配置による都市の建設、そして建設した建物による特殊能力の獲得など、拡大していくさまが楽しい、エッセン2012新作の会場内での人気投票で3位にランクされた都市建設ゲームです。
   

(代理店さんの紹介文より)