ゴーストバスター(おばけさがし)
  
 ≪英語版≫   ≪ドイツ語版≫ 
原題Ghost Chase
/ Gespensterjagd
発売Rio Grande
AMIGO
デザインKai Haferkamp
人数2〜5人
対象8歳以上
時間60分
価格5200円+税
※現在、英語版を取り扱っております

完売しました

直輸入品
※当店準備の日本語ルール付属
※メーカー完売品です
  

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 カンタビルの古城に住み着く幽霊のマックスと、マックスを追うゴーストハンターたちによって繰り広げられる、追いつ追われつの大逃走劇!

 プレイヤーの一人が幽霊に、他のプレイヤーは追跡者となります。幽霊のプレイヤーは、移動に使う部屋カード(54枚)といかさまカード(2枚)と休憩カード(2枚)を持ちます。また、ゲームボード上に、時間の経過を表す動物チップを規定数置きます。
 そして、追跡者がまず自分の駒をゲームボードの任意の部屋に置き、それを見てから幽霊は自分の駒を置きます。さらに、部屋カードからその部屋番号のカードを探し出し、自分の前に表向きに置きます。追跡者側プレイヤーは、使用する動物の枠(後述)を選んでボード脇に置きます。準備が終わったらゲーム開始です。
 まず、マックス(幽霊)が行動します。マックスは「姿が見えない」状態で城の中を行動できますし、壁を突き抜けて行動もできます。が、ゲーム中で同じ部屋には1回しか入ることができません(また、必ず移動しなくてはなりません)。マックスのプレイヤーは、現在地に隣接した部屋のカードを抜き出し、裏向きにして場に出します(ボード上に駒がある場合は取り除きます)。
 次に追跡者側のプレイヤーが時計回りに行動します。追跡者は隣接した部屋に移動するか、その部屋に留まるかを選んで行動します。全員の行動が終わったら、ボード上の動物を1匹取り去り、ボード脇に置いた枠にはめ込みます。
 基本的にこれを繰り返しますが、1つの種類の動物の枠が全て埋まった時、マックスは姿を現さなくてはなりません(動物の種類によって満杯になる数が異なるので、追跡者はマックスを出現させるタイミングの調整が可能です)。マックスのプレイヤーは、現在地に駒を置き、今まで行動に使ったカードを公開します。また、追跡者側は次に使う動物枠を選んでボード脇に置きます。
 マックスのプレイヤーは、通常の行動の代わりに追跡者を混乱させる特殊カードを使用できます。一度入った部屋にもう一度入れたり(いかさまカード)、実は移動していなかったり(休憩カード)、追跡者の通過できない煙突を使ってワープしたり、扉に鍵をかけたりできます。また、追跡者側も、追跡者側全体で1回だけ部屋に罠を仕掛け、マックスがそこを通過したら強制的に出現させることができます。
 最終的に、動物チップがなくなったらマックスの勝ち、マックスのいる部屋に追跡者が進入する、もしくはマックスが移動できなくなったら追跡者側の勝利です。


箱の大きさ(約) :  27センチ×37センチ×5.5センチ