ジェネシア
日本語版 |

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原題 |
Genesia |
発売 |
テンデイズゲームズ
Super Meeple |
デザイン |
Eric Labouze |
人数 |
1~5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
20~100分 |
価格 |
7000円+税
10%の場合: 7700円税込 |
品切れ、在庫なし
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ジェネシア/ Genesia 日本版:2020年12月
デザイン:Eric Labouze メーカー:Super Meeple(2020年)
プレイ人数:1~5人 推奨年齢:8歳以上 プレイ時間:20~100分
(以下、メーカーさんの説明文より 2020年12月)
カードドラフトとインタラクション強めの陣取りが見事に融合した戦略ゲームです。
プレイヤーは、架空の世界「ジェネシア」において、自分の部族を発展させ、より高い得点を獲得することを目指します。
各ラウンドでは、まずドラフトによるカード獲得が行われます。
カードは、駒を配置する「発展」、駒を移動させる「拡大」、戦争に多大な影響を及ぼす「攻撃」、ラウンドごとのボーナスに繋がる「時代の終了」の四つのカテゴリーにわかれており、自分の戦略に相応しいカードをコストや得点を考慮しつつ選び取っていきます。
もちろん、ドラフトで行われるため、他のプレイヤーの思惑が大いに絡んでくることになるでしょう。
その後、カードの効果を用いて、ボード上で自分の部族を展開させていきます。
しかし、プレイヤー同士が、自分の勢力拡大を目指す中、やはり衝突はさけられません。
発展、拡大、そして攻撃のカードを的確に使い分け、その効果を存分に発揮できるよう、プレイしていくことが重要です。
その上で繰り広げられる盤上で繰り広げられる陣取りは、このゲームの醍醐味といえます。
もちろん、カード間のシナジーはとても大きく、陣取りのダイナミズムをより高めてくれ、そのシステムの相乗効果に唸らされます。
また、戦争を決断する際の同時宣言のルールは、重要な駆け引きのポイントになっており、より一層、陣取り要素の興奮を高めてくれています。
陣取りのスケール感を保ちつつ、ドラフトによってスマートなプレイ感になっており、そのバランスは非常に見事なものです。
カードの効果をうまく使い、ボード上に自分の勢力を一気に広め、他プレイヤーを蹴散らしていきましょう。

箱の大きさ(約) : 30.0センチ×30.0センチ×7.8センチ |
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