ガラパゴス (Amigo) |

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原題 |
Galapagos |
発売 |
Amigo |
デザイン |
Björn Heismann |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
30分 |
価格 |
3800円(税込) |
※メビウスさん準備の日本語ルール付属
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ガラパゴス Galapagos
Amigo / Bjorn Heismann作 2〜4人 8歳以上 30分
ガラパゴス島で新種の亀を探すゲームです。
ゲームボードは、ランダムに配置されたヘックスで作ります。そして、ラウンドの最初には、亀がゲームボード上にランダムに配置されます。
プレーヤーは、同時に5個のカラーダイスを振りこのラウンド自分のコマが移動する順番を出た目のサイコロで示します。サイコロの配置が終わったら順番に、自分のコマを移動させます。亀がいるヘックスに入ったらその亀を取ることができます。この亀が得点となります。コマの移動は、必ずカラーダイスの置かれている順番で、コマと隣接するカラーダイスが示す色のヘックスに移動できます。また、6角形のこの島のいずれかの頂点にいる場合には、カラーダイスの色が示す隣接する頂点に移動することもできます。
全員の移動が終わったら、また亀を配置し次のラウンドになります。
このゲームの最大の特徴は、ラウンドのスタートプレーヤーの決め方です。ラウンドの最初に全員同時にサイコロを振り、そのラウンドで移動する順にカラーダイスを置いたら、最初にこれをできたプレーヤーが島の中央に置かれた砂時計を取りさかさまにします。残りのプレーヤーは、この砂時計が落ち切る前に配置する必要があります。また、そのラウンドのスタートプレーヤーは、この砂時計を取ったプレーヤーになります。それ以降の手番はスタートプレーヤーから時計回りです。もちろん最初に移動すれば有利です。後から移動したのではもう亀はいません。また、右隣のプレーヤーがスタートプレーヤーになってくれるのもありがたいかもしれません。スタートプレーヤーの移動を予想し、自分の移動を考える時間があるからです。それでもスタートプレーヤーは有利でしょう。カラーダイスを振る前に、どの目が出たらどの順番に置くか考えておいた方がよいかもしれません。とにかく素早い判断が求められるゲームです。
(以上、代理店さんの紹介文より)
箱の大きさ(約) : 27.5センチ×19.0センチ×6.8センチ |
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