ファイブ・トライブズ 完全日本語版
完全日本語版




   


    
原題 Five Tribes: the Djin of Naqala
発売 アークライト
Days of Wonder
デザイン Bruno Cathala
人数 2〜4人
(ソロプレイも可能)
年齢 13歳以上
時間 40〜80分
価格 8000円+税
10%の場合: 8800円税込

品切れ、在庫なし
      
ファイブ・トライブズ 完全日本語版
Five Tribes: The Djinns of Naqala

ゲームデザイナー:Bruno Cathala   Days of Wonder(2014年作品)
プレイ人数:2-4人(ソロプレイも可能) 年齢:13歳以上 プレイ時間:40-80分
    ※ソロプレイには、ルールの入手が必要です

(以下、メーカーさんの説明文より )
マンカラ方式でミープルを動かしてアクション!
5つの部族とユニークな魔人を駆使し、ナカラの地を収める王を目指せ !

 本作は、アラビアンナイトの世界を舞台にした、ひねりのきいたコマ移動ルールを用いる独特なワーカープレイスメントゲームです。

 プレイヤーは、次期サラディンになるべく、伝説の都市国家「ナカラ」で他プレイヤーと得点を競い合います。地元の各部族をうまく働かし、いにしえの魔人を召喚してその力を借り、物品や支配地域を獲得して得点を稼いでいきます。魔人の召喚に不可欠な長老やプレイヤーの邪魔をする暗殺者など5つの部族がおり、それらを適切に扱っていくことが勝負のカギとなるでしょう。召喚した魔人は、ゲームを有利にする効果を持っているので、どんどん呼び出しましょう!

 伝統ゲーム『マンカラ』のようにコマを順々に再配置するコマ移動の仕方や、手番を競りで決めたりと色々な要素が盛りだくさん!

 弊社HPのユーザーサポートに掲載されるURL先の「1人用ゲームルール」を使えば、ソロプレイも可能です。

内容物  早見表:5枚、ルール説明書:1冊、スコアシート:1冊、ラクダ8匹とプレイヤーコマ1個のセット:2セット、ラクダ11匹とプレイヤーコマ2個のセット:2セット、入札順表:1枚、手番順表:1枚、部族コマ:90個、布袋:1枚、ヤシの木:12本、宮殿:10棟、タイル:30枚、金貨:96枚、魔神カード:22枚[サイズ:80×80mm]、資源カード:54枚[サイズ:43×68mm]

箱の大きさ(約) :  29.5センチ×29.5センチ×7.2センチ
 



 ↓以下、HJさんの輸入版の時の解説です
  ※その時のタイトルは「ファイブ・トライブス:ナカラの魔人」でした

     

ファイブ・トライブス:ナカラの魔人
(Five Tribes: the Djin of Naqala)

      
メーカー:Days of Wonder (フランス)  ゲームデザイン:ブルーノ・カタラ
プレイ人数:2〜4人用 プレイ時間:40〜80分


 あなたは隊商を率いて、千と一夜の物語の国を抜け、ナカラのスルタン国に到着しました。 そしてちょうどあなたが到着する前に、年老いたスルタンはこの世を去り、ナカラのスルタンの座はいまや誰もが狙うものとなっていました。

 神託曰く、五つの部族を動かした異邦人が、この伝説の都市国家の富を手中にするとのこと。

あなたは予言を成就させるものとなるでしょうか?

古の魔人(ジン)を呼び出し、諸部族を適切な時に正しい位置につけ、スルタン国を手中に収めることができるでしょうか?

 『ファイブ・トライブス:ナカラの魔人』はブルーノ・カタラによる新作ゲームで、今までのDoWのゲームとは異なり、ドイツゲームスタイルの木製のコマやミープル(人のコマ)を使用した、ちょっと変わったワーカープレイスメントシステムのゲームです。

 ゲームの開始時に、すでにミープルはすでに様々な場所に置かれており、良く考えてナカラの村や市場、オアシス、聖地に動かさなくてはなりません。いつ、どのように、何処へこれらの暗殺者の部族、長老の部族、建築家の部族、商人の部族、ワズィールの部族を動かすかを考えて、勝利を目指します。

 他のDoWのゲーム同様、ルールは平易ですぐに覚えることができるものです。しかし、ゲームに勝つことは別で、様々な戦略を取ることができるためになかなか手ごわいゲームとなっています。部族コマを動かすとき、プレイヤーは自分の利益ばかりでなく、他のプレイヤーにとって利益とならないように考える必要があるのです。そしてさまざまな勝ち筋を考慮するのに加え、強力な魔人を呼び出して使役することも考えなければなりません。

 はたして、あなたはナカラのスルタン国を手中に収めることができるでしょうか?

 豪華な内容と初心者でも楽しめるゲーム性でおなじみのデイズ・オブ・ワンダー社が、鬼才ブルーノ・カタラをデザイナーに据えてゲーマーズ・ゲームに挑んだ意欲作です!

(以上、代理店さんの紹介文より)