ファブフィブ 日本語版




      


パッケージが少し変わります。
原題 Fab Fib
発売 ニューゲームズオーダー
KIDULT GAME
デザイン Spartaco Albertarelli
人数 3〜10人
年齢 10歳以上
時間 20〜30分
価格 1400円+税
10%の場合: 1540円税

2015年6月再生産

品切れ、在庫なし
   

ファブフィブ (FabFib) 日本語版メーカーさんの注文書より

今もなおたいへん人気のあるブラフゲームであり、
近年増加している新しいユーザーの皆様にお届けしたいという思いから、
この度再版・日本語化致しました。
パッケージ及びルールは英語も併記されており、
日本語版/英語版となっております。

↓古いパッケージ


以下、イタリア語版からの当店の紹介文

 いたずらな妖精族となって、他人をめいいっぱいだまして回りましょう。1月ごとに、大嘘つきを決める試合が開かれます。優勝者は名誉ある仕事を任されることになります。

 0〜9までの数字が書かれた数字カードが山札となります。手番になったら、3枚のカードを引いて3桁の数字を作って宣言します。その時、3個の数字は位ごとに小さくなる必要があります。例えば、531、410、331などです。ただし、カードは見せません。
 次の手番プレイヤーは、その宣言が正しいと思えば山札からカードを引いて自分の手番を行います。後続のプレイヤーは気に入らないカードを引き直すことができます。宣言する数字は前のプレイヤーより高くないといけません。
 前のプレイヤーの宣言した数字が正しくないと思えば、手札の公開を要求するためにチャレンジを行えます。宣言が正しければ、公開を要求したプレイヤーの負けです。宣言が間違っていたら、数字を告げたプレイヤーの負けとなります。負けたプレイヤーはカードに描かれたコインの合計数を失います。カードが公開されたら、全員がカードを捨てて新たなラウンドが開始されます。
 誰もチャレンジをしなければ、カードを交換しながら、前のプレイヤーの宣言よりも高い数字を告げることになります。ウソを付いてでも高い数字を言い続けてください。

 持ち点がなくなったプレイヤーは失格となります。最後まで生き残ったプレイヤーが勝利します。

 集めただけで一発逆転できるカードの組み合わせもあり、ゲームは気が抜けません。

 上手くウソをつき通した人が勝ちとなる、ルールが簡単なカードゲームです。
 最大10人まで遊べることもこのゲームの特徴です。

箱の大きさ(約)  11.9センチ×9.0センチ×1.7センチ


以下、原版のキダルト社のパッケージ

  

箱の大きさ(約)  15センチ×10センチ×3センチ