エボ
Game of the Year 2002
NetJeux Prix VF 2002
原題Evo
発売EURO GAMES
デザインPhilippe Keyaerts
人数3〜5人
対象12歳以上
時間1〜2時間
価格5775円(税込)
 プレイヤーは自分が受け持った恐竜を繁殖させていくのが目的です。しかし、ゲームボード上の気候はランダムに揺れ動くので、常に移動し続けないと環境の変化に適応できずに死んでしまいます。
 プレイヤーは「遺伝子」を入手して、恐竜を進化させることができます。それぞれの「遺伝子」には色々な特殊能力があり、それによって環境の変化にも適応できるようになったり、移動力が上がったり、攻撃力が上がったりします。また、それと同時に各々の恐竜の姿が変化していくので、物によってはかなり笑えます(笑)(かの『クァークス』ほど激変するわけではありませんが…(^^;)。
 プレイヤーは、自分の恐竜たちが生き残ることでポイントを獲得していき、最終的に(突然降ってきた)隕石によって恐竜が滅亡した時点で最もポイントを獲得したプレイヤーが勝利します。