Last Update 2003.07.23
氷河期 |
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原題 |
Eiszeit |
発売 |
alea |
デザイン |
Alan R. Moon
Aaron Weissblum |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
75〜120分 |
価格 |
5250円(税込) |
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ゲームボードに、人数に応じて氷河タイルとマンモスを置いていきます。カードは裏の色で分けてシャッフルし、2つの山にします。各プレイヤーは石4つと狩人13個と明色カード2枚・暗色カード3枚を受け取ります。また、残りの石は暗色のカードの上側に置かれます(暗色ストック)。たき火チップはよく混ぜて裏向きに(氷河の置かれていない)全てのエリアに1個ずつ配置します。
まずプレイヤーは順番に、1つのエリアに1個の狩人を配置することを6周行います。
手番プレイヤーは、手札のカードを1枚プレイしなくてはなりません。明色のカードをプレイしたら、そのカードに書かれているだけの石を明色カードの上側に払って効果を処理します(明色ストック)。暗色カードをプレイしたら、暗色ストックから石を受け取って効果を処理します。カードでは主に、狩人の配置や移動を行います。その後、効果を適用せずにカードを1枚捨てることができます。そして、手札が5枚になるように補充を行います。
あるプレイヤーが暗色ストックの最後の石を取ったら、処理を行ってから「戦闘」に移ります。
全てのたき火チップを表向けます。そして、全てのエリアで狩人の定員をチェックします。エリアの定員は3+マンモスの数+たき火チップの数字です。定員を越えているエリアでは、置かれている狩人の数が少ないプレイヤーから順に狩人を除去し、定員を下回るようにします。処理が終わったら、一旦全てのたき火チップを回収します。
得点計算を行います。エリアごとの自分の狩人1個につき、「そこにマンモスがいないなら1点」「マンモスが1頭いるなら2点」「マンモスが2頭いるなら3点」獲得します。
集計を行って現在最下位のプレイヤーは、氷河タイルが置かれているエリアに隣接するエリアに氷河タイルを1枚置き、そのエリアを進入禁止に(かつそこにいた狩人とマンモスを除去)できます。
明色ストックにある石を暗色ストックに移し、たき火チップを裏向きにランダムに配置したら、新しいラウンドを開始します。4ラウンド終了時で最もポイントが高いプレイヤーが勝者です。 |
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