オーディンの祝祭
日本語版 |

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原題 |
Ein Fest fur Odin
A Feast for Odin |
発売 |
テンデイズゲームズ
Feuerland Spiele
Z-Man Games |
デザイン |
Uwe Rosenberg |
人数 |
1〜4人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
一人あたり30分 |
価格 |
11000円+税
10%の場合:12100円税込 |
再生産です
2021年12月
在庫なし
注文制です
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オーディンの祝祭
(Ein Fest fur Odin) 日本語版:2016年
ゲームデザイン:ウヴェ・ローゼンベルク メーカー:Feuerland Spiele(2016年)
プレイ人数:1〜4人用 対象年齢:12歳以上 プレイ時間:一人あたり30分
(以下、メーカーさんの説明文より 2016年11月)
「アグリコラ」の作者としてお馴染みのウヴェ・ローゼンベルクによるビッグゲームです。
プレイヤーは、ヴァイキングの一族の長となり、自分の居住地をタイルで埋めることで得点を高めること目指します。
ゲームの基本的な流れは、ワーカープレイスメントによるアクションの選択と実行です。 プレイヤーは、自分の一族の駒をボード上に設けられたアクションスペースに置き、そのアクションを実行していきます。 そのうえで、さまざまな形状のタイルを獲得し、それをボードに配置していくことになります。
しかし、それは決して簡単なことではありません。
どのアクションを選択するのか、リソース配分はどうするのかという基本的なことはもちろんのこと、4段階のレベルが設定されたアクションは、より強力なアクションほど必要となる駒の数が増えるため、よりシビアな判断が求められることになります。
また、タイル配置も単純に大きなタイルで埋めるだけでは、思うように得点は高められないでしょう。 ボードをどのように埋めていくかにより、収入や追加のタイル獲得となるボーナスに繋げることができるのです。 しかし、そういったタイル配置は、きつい制限が課せられることになるため、計画性や、よりパズルに寄せた思考が求められるのです。
手に入れたタイルも、そのタイル自身の形状だけでなく、レベルにより使い勝手も変わってくるため、配置だけなく、レベルアップも含めた運用の仕方を考える必要もあります。
さらには、特別な効果を持つ190種類にも及ぶ「職業カード」をゲーム中に使用することで、プレイヤーごとにそれぞれのアクションやタイルの効果や戦略上のウエイトに差が生まれ、ゲームごとに異なった戦略が求められることになります。
そのほか、得点やボーナス、収入、埋め方の難易度の違う追加となる「島ボード」や、通常はボード上に配置できない食料タイルが配置でき、それにより得点を狙う「建物ボード」、ダイスロールの結果によって必要なリソースや獲得結果が変わってくる狩猟や略奪アクションなど、多数の要素が用意されており、プレイヤーの選択は常に悩ましいものになります。
「ボードへのタイル配置によって高得点を狙う」という非常にスタンダードなパズル的ゲームに、圧倒されるほど多くの要素を盛り込み、唯一無二の作品になっていると言えるでしょう。
2016年の「エッセンシュピール」会場における人気投票において一位(ほか2タイトルとタイ)に輝いた、大注目作です。(2016年11月)
↓ドイツ語版パッケージ裏面

箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ |
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