宝石商 |
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Auswahlliste Spiel des Jahres 2003
原題 |
Edel, Stein & Reich |
発売 |
Ravensburger |
デザイン |
Reinhard Staupe |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
9歳以上 |
時間 |
45〜75分 |
価格 |
2730円(税込) |
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各プレイヤーは、お金・イベント・宝石のアクションカードと、宝石12個を持ちます。イベントカード・宝石カードは裏向きの山にし、宝石カードは規定枚数表にして重ねておきます。
まず、全てのプレイヤーが宝石カードを1枚ずつ山からめくり、自分の前に置きます。次に、イベントカードの一番上をめくります。そして、全てのプレイヤーはアクションカードの1枚を裏にして一斉にプレイし、同時に公開します。アクションカードの数字が小さい順に行動が行われますが、同じアクションを選択したプレイヤーが2人いた場合は「交渉(相手に宝石を提示して権利を放棄してもらう)」を行い、3人以上の場合は誰もプレイできません。
「お金」をプレイすると、自分の宝石カードの数字分だけお金を得ます。「イベント」をプレイすると、表になっているイベントカードか山札の一番上のカードの効果を適用できます。「宝石」をプレイすると、自分の宝石カードに描かれている宝石を獲得します。
規定ラウンドが終わると、得点計算を行います。各宝石ごとに宝石を一番多く持っているプレイヤーが、その宝石の価値の金額を受け取り、その宝石を半分ストックに返します。そして、イベントカードの鑑定書を多く持っているプレイヤーもお金を得ます。
これを3回繰り返し、最もたくさんお金を持っているプレイヤーが勝者です。 |
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