Last Update 2003.07.18
ダンジョニア |
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原題 |
Dungeoneer |
発売 |
Citizen Games |
デザイン |
Thomas Denmark |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
30〜80分 |
価格 |
3675円(税込) |
※6面体ダイス2個が必要です。 |
4人の英雄がダンジョンに潜り、使命の達成を目指します。襲い来る怪物を打ち倒し、罠を潜り抜け、真の英雄となるのは誰でしょうか?
カードを英雄・使命・地図・冒険の4種類に分け、それぞれシャッフルして山にします。順番を決め、英雄カード1枚と使命カード3枚を引き、表向きに公開します。さらに、冒険カードを5枚引き、これは手札にします。地図カードの中から「ダンジョン入り口」を抜き出し、場に置きます。各プレイヤーは自分の駒を「ダンジョン入り口」に置きます。
手番プレイヤーは、まずカードを1枚捨て(場に出したカードも捨てることができます)、手札が5枚になるように補充します。次に、手札の遭遇カードや災厄カード(冒険カードの一種)を他のプレイヤーの妨害のためにプレイできます(危機トークンを消費します)。その次に、地図カードの山からカードを引き、今あるダンジョンにつながるように配置します。そして、移動力の範囲内で駒を移動させ、移動した先に書かれている量の栄光トークンや危機トークンを獲得します。栄光トークンは冒険カードの財宝や恩恵カードのプレイに必要となります(これらのカードをプレイすることにより、パワーアップができます)。
遭遇カードや他のプレイヤーと同じマスに入った場合は、戦闘が発生します。キャラクターやカードの能力にダイス1個を加えて比較し、多い方が相手に1ダメージを与えます。また、ダメージを与えたり受けたりすることによって、栄光・危機トークンを得ます。
最初に場に公開した使命カードの内容を3枚分達成すると、ゲームの勝者となります。 |
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