さんマニア




原題 DREIst
発売 Ravensburger
デザイン Janet Kneisel
人数 1〜4人
年齢 8歳以上
時間 20分
価格 1500円(税込)

※メビウスゲームズさん準備の
日本語訳付属
      
さんマニア  DREIst
  デザイナー:Janet Kneisel  メーカー:Ravensburger(ドイツ)2016年
  プレイ人数:1〜4人   8歳以上  プレイ時間:20分


(以下、メビウスゲームズさんの紹介文より)
 
 カードを使い切るタイプのゲームです。4色で1〜8のカードが各3枚ずつあります。これをすべてのプレーヤーに均等に配り切ります。配られたカードや山にしておくだけで見ることはできません。このほかにグレーの台札カード(1〜8各1枚)を数字の順番にテーブルに並べます。

 プレーヤーは自分の山札から手札として5枚取ります。自分の番になったら、この手札をできるだけプレイし、最後に手札が5枚になるように補充して手番を終えます。

 カードは台札と同じ数字カードをその台札の列に置きます。プレイするカードは直接または間接に台札とつながっている必要があります。左右に隣接するカードは必ず同色です。間に空白部分があればその先は違う色でもかまいません。縦に隣接するカードは同色でも異色でもかまいません。すでにプレイされているカードと全く接することなく台札とだけ接する位置にプレイする場合は、連続する2枚以上のカードでなければなりません。

 横に3枚以上のカードを連続するように配置した場合は、そのたびに直ちに1枚自分の山札から補充できます。このカードもこの手番でプレイすることができます。縦に3色のカードを並べた場合(3枚ではなく3色。また連続している必要もない)は、同様に山札から1枚補充することができ、そのあとでただちにこの列のカードをすべてとって捨て札にします。この時に台札から直接または間接に接していないカードがあったらこれも捨て札とします。

 また、横に3枚以上、縦に3色並べた場合は必ずしも自分の山札から補充しなくてもかまいません。その手番で手札をすべてなくすことができた場合は、自分の山札から2枚を他のプレーヤーに渡すことができるのです。

 こうして、自分の山札と手札をすべてなくすことができたプレーヤーが勝ちになります。

 カードをプレイする順番をよく考える必要があります。縦に3色並ぶとその瞬間にその列のカードがなくなるので、それらのカードの横に配置しようと思っていたカードが出せなくなる場合場あります。またカードがなくなることによりプレイできるカードが出てくることもあります。
 

箱の大きさ(約) :  12.7センチ×10.0センチ×3.3センチ