どっちの始末Show 数奇ゲームズ 2016年5月
プレイ人数:3〜5人用 年齢:10歳以上 プレイ時間:20分
(以下、問屋さんの説明文より 2016年 5月)
どっちの始末Show
日本語版も発売され人気となった「5本のキュウリ」と同様に、トランプゲームの「きゅうり」、「22」をもとにしたカードゲームです。 「カードを出すときに(ルールに則って)複数枚出せる」というルールがこのゲームを特徴的にしています。 これにより、この系統のゲームの鋭さを保ちつつ、カードマネージメントの戦略性が増しています。 また、各カードは、二枚目からが失点となるルールが採用され、取る、取らないの判断を的確に行うことで、シンプルな変更点でありながら、過剰な失点を避けることができるようになっているのも、ゲーム性を高めており、完成度が上がっているといえるでしょう。
「犯人は踊る」で人気の鍋野ぺすさんの緩いイラストと、始末書を抱えることで減給になってしまうというブラックなテイストが愉快なゲームでもあります。
価格:1944円(税込み)
箱の大きさ(約) : 10.2センチ×7.6センチ×3.1センチ |