小さなオバケ |
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原題 |
Das Kleine Gespenst |
発売 |
KOSMOS |
デザイン |
Otfied Preußler |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
5歳以上 |
時間 |
15分 |
価格 |
箱にわずかに損傷あり
5460円(税込) |
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オートフリート・プロイスラーの童話「小さいおばけ」を題材にしたゲームです。12時の鐘の音で目を覚ます小さなオバケの持つ不思議な鍵束がゲームの行方を左右します。鍵束でたくさんの扉を開けて小さなオバケにいろいろなものを見せてあげましょう。
ゲームの箱を利用してゲーム盤を組み立てます。13の扉に囲まれた大きな時計の付いた素敵なゲーム盤ができあがります。
手番のきたプレイヤーは時計を操作して針を進め、12時の窓に表れる絵を確認します。これと同じ絵が扉の下に隠れています。さて、はたして正しい扉を開けることができるでしょうか? 小さなオバケの人形を手に持って、鍵束を狙った扉にくっつけます。磁石の力で扉が開きますよ。現れた絵を確認してください。
時計の窓に見える絵と同じ絵が出てきたら、さらに時計の針を進めて次の絵を探していきます。正しい絵が見つかる限り、手番を連続して行うことができます。間違った扉を開いてしまったら、時計を進めることも絵を探すこともできなくなります。
ここで正しい扉を見つけた数だけ、自分の前の大砲の弾を取り、小さいオバケにおもちゃとして与えることができます。大砲の弾を箱の裏に入れて転がしてください。10数える間に箱の裏のくぼみに弾をいれることができたら、その弾を取り除くことができます。
手番を繰り返して、最も早く自分の大砲の弾を使いきったプレイヤーが勝利します。有名なドイツの作家とドイツゲームのカップリングを楽しめます。
箱の大きさ(約) : 30センチ×30センチ×7.5センチ |
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