アムレット |  | Nominiert zum Spiel des Jahres 2001 原題 | Das Amulett | 発売 | GOLD SIEBER | デザイン | Alan R. Moon Aaron Weissblum | 人数 | 3〜6人 | 対象 | 12歳以上 | 時間 | 90〜120分 | 価格 | 絶版 | | プレイヤーは魔法使いとなり、異なる7つの、もしくは8つの宝石の獲得を目指します。魔法カードを使うことにより、プレイヤーは様々な魔法を使えますが、その魔法はやがて消えてしまいます。どのタイミングで魔法を使うかが勝利のカギです。
1ターンは4つのフェイズに分けられ、それぞれのフェイズで各プレイヤーが順番に行動します。 まず、魔法フェイズでは、山札からプレイヤー人数分だけ魔法カードが出され、それをエネルギータイルを出すことによって競り合います。獲得できたら、魔法カードの上に競りに使ったエネルギータイルを置き、自分の前に並べます。 次に、金属フェイズでは、自分の魔法カードに書かれているマークに対応する金属カードを受け取れます。 そして、宝石フェイズでは、まず円形マーカーを引き、そのマーカーに書かれた数字分だけプレイヤー一行(このゲームは全員がまとまって行動します)が行動できます。一行は、現在地のボード上に置かれている宝石を獲得することができます。しかし、獲得するためには現在地のエリアに書かれているマークと同じ金属カードが必要です。そして、競りの要領で提示を行い、一人のプレイヤー以外が降りてしまったら、そのプレイヤーが提示した金属カードと宝石を交換できます。そして、そのプレイヤーは宝石のある隣のエリアに一行を進めます。 宝石フェイズが終わったら、エネルギーフェイズに入ります。全ての魔法カードは、そのコスト分だけエネルギーを消費します。エネルギーを使い切った魔法は捨てられます。 なお、魔法は魔法フェイズ以外で使用することができ、様々な効果をもたらします。 これらのフェイズを繰り返し、勝利条件を早く満たしたプレイヤーが勝者です。 | |
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