デンジャー |
 |
原題 |
Danger |
発売 |
Queen Games |
デザイン |
Thorsten Löpmann
Andreas Wetter |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
20〜30分 |
価格 |
絶版 |
|
4色のカードをよく混ぜ、テーブルの中央に山にして置きます。
手番プレイヤーは山の一番上のカードを引き、自分の前に表向きに置きます。引いたカードは色別に分け、自分の前に並べていきます。色ごとのカードの数値の合計が15にならないように、かつより多くの数値を獲得するのが目的です。
カードを引いた後、プレイヤーは1つの色を「保護」することができます。「保護」された色はもう数値が追加されることはありません(引いても捨て札になります)。「保護」の指定ができるのは、この手番で引いたカードの色『以外』の色です(またその色のカードが最低2枚必要です)。
カードを引いた結果、その色の合計が15を越えてしまった場合は、その色のカードを全て裏向きにします(「終了」)(「保護」と同様、その列にはカードは追加されなくなります)。
誰かが4番目の色が「保護」か「終了」したら、ラウンドは終了です。プレイヤーは色別に合計値を出します。そして、色ごとに最も数値の低いプレイヤーは、その点が無効になります(「終了」したプレイヤーは0点扱いです)。そして、残った点を数えて記録します。
5ラウンド終了時に最も得点の高いプレイヤーが勝者です。 |
|