12王国の評議会
日本語版



※協力ゲームです

※プロモカードセット付属です

      


      
原題 Council of 12
発売 テンデイズゲームズ
Corax Games
デザイン Rita Modl
人数 2~4人
年齢 10歳以上
時間 20~30分
価格 2600円+税
10%の場合: 2860円税込

届きました
在庫ございます
店頭にて販売中です

     
12王国の評議会/ Council of 12  日本版:2022年 6月
デザイン:Rita Modl  メーカー:Corax Games(2022年)
プレイ人数:2~4人  推奨年齢:10歳以上  プレイ時間:20~30分

(以下、メーカーさんの説明文より 2022年 6月)
人気バッティングゲーム「12王国の玉座」シリーズの第二弾です。
さまざまな特殊効果を持ったカードを使ってダイス目をコントロールするという基本システムはそのままに、協力ゲームになりました。


プレイヤーは、全員で協力して、共有のダイス目をコントロールし、各ターンごとに示されるお題となるダイス目を出すことを目指します。
コントロールするために用いるのは、さまざまな特殊効果を持ったキャラクターカードです。
各ターン、各プレイヤーは、キャラクターカードを一枚選び、その特殊効果をダイス目に適用し、ダイス目を変えていくことになります。
そして、示されたお題通りの目にすることができたならお題達成です。これを繰り返し、少ないミスで、すべてのお題をクリアすることを目指すのです。

しかし、注意が必要です。
同じキャラクターカードを複数のプレイヤーが選んでいる、いわゆる「バッティング」の状況となっていた場合、それらの効果はたがいに打ち消し合い、効果を発せられないのです。
そのため、ただ、どのような効果を発するのかを元にキャラクターを選ぶだけでなく、どのプレイヤーがどのような思考でいるのかを読む必要もあるのです。

もちろん、キャラクターの効果は、単純なものばかりではありません。
場合によっては、他のプレイヤーが選んだキャラクターの効果との組み合わせが必要となることもあるでしょう。
しかし、ゲーム中に可能なコミュニケーションは、本当に最低限のことだけなのです。
その中で、適切なキャラクターを選ぶのは、容易なことではなく、それがまた面白味でもあるのです。

すべてのお題を解決したあと、次期国王を決める最後のチャレンジが待っています。
最後のチャレンジにも成功し、勝利を収めることができるでしょうか。

一ゲーム一ゲームは、手軽かつ面白く、それだけでも十分に楽しむことができますが、ゲームごとに変わるキャラクターカード、前回のゲーム内容を一部引き継いでのキャンペーンゲーム的な側面もあり、繰り返しのプレイこそがこのゲームの真骨頂と言えるかも知れません。

手と思考を読み、より高い得点を目指し、ぜひ、繰り返し、ゲームにチャレンジしてみてください。

箱の大きさ(約) :  20.2センチ×14.2センチ×4.5センチ