クルー(カード版) |
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原題 |
Clue The Card Game |
発売 |
Winning Moves |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
45分 |
価格 |
1800円(税込) |
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時に1949年。ボディー氏がマンションで殺害されました。あなたは犯人とその逃走手段と目的地を推理して、犯人を捕まえなくてはなりません。
ディーラーは、まず21枚のクルーカード(画像上段)を「容疑者」「乗り物」「目的地」に分け、これらをよくシャッフルして1枚ずつ抜き出します。これを「真相」と呼びます。残ったカードは全て混ぜ合わせ、各プレイヤーにほぼ均等に配布します。これは手札となります。
各プレイヤーは記録用紙を受け取り、行動カード(画像下段)を1枚受け取ります。目的地タイルをよく混ぜ、これも1枚取って自分の前に表向きに置きます。残ったタイルは表向きに公開します。
手番が来たら、まず行動カードを1枚引きます。そして、2枚の手札のどちらかをプレイしします。
行動カードは、主に他のプレイヤーに対して手札のクルーカードを見せることを要求します。これによって得た情報を記録用紙に記録します。
行動カードによっては「提示」を行うことがあります。この行動は、自分が現在いる目的地タイルを使用した上で、容疑者と乗り物の特定を行う行為です。これに対し、他のプレイヤーはこの推理が間違っていることを証明します(手札にそのカードがあれば間違っています。そのカードを公開します)。
「真相」の3枚のカードがわかったと思ったら、手番中に「告発」を行います。容疑者と乗り物と目的地を宣言し、こっそりと3枚の「真相」を見ます。正解ならそのプレイヤーの勝利、不正解ならゲームに戻りますが、もう告発はできません。
バリエーションルールとして、1人が事件の真相を知る「逃亡者」となって、他のプレイヤーと対決するルールもあります。 |
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