チャオチャオ 日本語版



メーカーさんの紹介画像より
      

原題 Ciao, Ciao...
発売 メビウスゲームズ
Drei Hasen
Drei Magier Spiele
デザイン Alex Randolph
人数 2〜4人
対象 8歳以上
時間 25〜30分
価格 2600円+税
10%の場合: 2860円税込


在庫ございます
店頭にて販売中です
    

 Ciao Cial / Drei Hasen (2013)/ Alex Randolph作
2〜4人 8歳以上 20-25分


嘘つきゲームの傑作&怪作&人気作の『チャオチャオ』が2013年新しく販売されました。
メビウスゲームズさんから日本語バージョンとして発売です。

以下、、メーカーさんの紹介文です。

 サイコロを振ってコマを進めるすごろくゲームです。ただし、そんなに単純ではありません。サイコロは筒の中で振り、出た目は自分だけで確認して出ている目を宣言してコマを進めます。他のプレーヤーは、本当にその目が出ているかどうか推理します。サイコロは1〜4の目が1つずつの他に×の目が2つあります。×の目が出ていても1〜4の数字のいずれかを宣言する必要がります。この時は必ずウソの宣言となります。数字の目でも嘘をついて大きな目を宣言して大きく進むことも可能です。もし、他のすべてのプレーヤーがその目を信じてくれたら、コマを進めるだけです。信じないプレーヤーがいたらサイコロの目を初めて公開します。もしウソの宣言をしていたら、うその宣言をしたプレーヤーのコマがボードから下に落とされます。この時みんなで「チャオチャオ」と言って見送ってください。そして、ウソを見抜いたプレーヤーのコマを宣言された数字分進めます。もし、本当の宣言をしていたら、ウソだといったプレーヤーのコマがチャオチャオになってしまします。

 ゲームボードはたった9歩でゴールにたどり着ける道ですが、なかなかゴールまでたどり着くのは大変です。3個のコマをゴールにたどり着けたプレーヤーの勝ちです。演技力とポーカーフェイスが必要なゲームです。


箱の大きさ(約) :  20.3センチ×20.3センチ×5.5センチ





以下、旧バージョンのときのコメントです。

 絶版状態だった『チャオチャオ』の移籍リニューアル版です。
 つり橋の上をサイコロを振ってゴール目指して進んでいくのですが、そのサイコロの目は「自分だけが」見ることができます。ですから、嘘をついて進んでも「バレなければ」問題ありません。しかし、その嘘が見破られたら橋から落ちてしまいます。しかも、橋の途中には必ず落ちてしまうポイントもありますから、そのポイントに接近した時の各プレイヤーの腹の探り具合が勝敗のポイントでしょう。
 最終的に、最も早くゴールに自分の3つのコマを送り込めたプレイヤーが勝利しますが、誰も3つ送り込めなかった場合はゴール時にもらえる得点合計の勝負となります(この得点、遅くゴールしたコマほどポイントが高いのです!)。あと、誰かが橋から落ちてしまったら、皆でこう言ってあげましょう。「チャオチャオ〜♪」

以下、ドイツゴ版の時のパッケージです。