カルカソンヌ |
|
|
原題 |
Carcassonne |
発売 |
HANS IM GLÜCK |
デザイン |
Klaus-Jürgen Wrede |
人数 |
2〜5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
30〜45分 |
価格 |
3200円(税込) |
|
‘現実のカルカソンヌ市’は南フランスに現存する伝統のある都市です。このゲーム「カルカソンヌ」では、プレイヤーは自分自身の手で歴史をつくりあげていかねばなりません。必要なのは運と状況を読む能力です。あなたはお気に入りの都市を完成させることができるでしょうか? 手番になったら、引いてきた1枚のタイルを盤上に付け加えます。すでに置かれたタイルと絵がつながるように置かねばなりません。全員が都市計画に参加するおかげで盤上のタイルはどんどん広がっていきます。ここで手持ちの配下コマの出番です。
配下コマは配置された地形の獲得に用いる有力な手段です。自分が置いたばかりのタイルのどの地形に配意するかを決断してください。ただしすでにつながった場所に他の配下タイルが置かれていた場合は配置できません。配下コマが置かれた地形が「完成」したら、ポイントを得ることができます。ただし配下コマの数には制限があり、地形が未完成なうちは手元に戻ることがないため、配置には注意が必要です。
最後のタイルが配置されたらゲーム終了です。配下コマが未完成の地形に置かれている場合、ポイントの一部だけを獲得します。また、草原に置かれた配下コマによるポイントをこの時点で付け加えます。
最もポイントの多いプレイヤーの勝利となります。タイルを引くたびに地形が見る見る変化していく楽しいタイル引きゲームです。
箱の大きさ(約) : 28センチ×19センチ×7センチ |
|