キャピタルラックス2:ジェネレーションズ
和訳付輸入版



      


      
原題 Capital Lux 2: Generations
発売 テンデイズゲームズ
Aporta Games
デザイン Eilif Svensson
Kristian Amundsen Østby
人数 1~4人
年齢 10歳以上
時間 15~40分
価格 5000円+税
10%の場合: 5500円税込

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キャピタルラックス2:ジェネレーションズ
/ Capital Lux 2: Generations
  2020年 3月
  デザイン:Eilif Svensson, Kristian Amundsen Østby
  メーカー:Aporta Games(2021年)
プレイ人数:1~4人  推奨年齢:10歳以上  プレイ時間:15~40分

(以下、代理店さんの説明文より 2021年 3月)
ノルウェーを代表するデザイナーコンビによる強烈な悩ましさを持ったカードゲームが超ボリュームアップして帰ってきました。

 プレイヤーは手番が来たら、共通の場か、自分の手元のいずれかにカードを一枚出します。 共通の場、手元のいずれも色ごとに分けてカードを出していきます。 手元に出されたカードは、得点に繋がるのですが、この時、共通の場に出されたカードが大きな意味を持つことになります。 というのも、場に出されているカードに書かれた数値の合計が、それぞれの色ごとに手元に出すことが許される「上限」となるからです。 得点獲得を狙うためには、手元に出来るだけカードを出した方がいいのですが、一方で、場の「上限」も引き上げなければならないのです。 しかし、安易な形で場にカードを出していては、他のプレイヤーが利することになります。 他のプレイヤーの動向も睨み、出来るだけ自分が利するようにカードを出すということはとても難しく、場か手元かの二択でありながら、強烈な悩ましさになっています。

 加えて、このゲームで重要となるのは、それぞれの色ごとに用意された特殊効果です。 場にカードを出した時、出した色に用意された特殊効果が発動することになります。 連続手番や、カードの補充、はたまた時限爆弾のカウントダウン(もちろん、爆発もあります!)、ロケット発射計画など、多岐に渡るその効果がゲームに大きな影響を及ぼすのです。

 シンプルゆえの悩ましさに、特殊効果を踏まえたプレイと戦略性、そして駆け引きが組み合わされ、誰もが興奮させられるゲームになっています。

 特殊効果の組み合わせパターンは256通り。繰り返し新鮮な気分で楽しむことができるのも大きな魅力です。
 
箱の大きさ(約) :  26.8センチ×18.2センチ×7.0センチ