海賊組合 / 海賊 |
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≪ドイツ語版≫ |

≪インタ−ナショナル≫ |
原題 |
Buccaneer/Seeräuber |
発売 |
Queen Games |
デザイン |
Stefan Dorra |
人数 |
3〜5人 |
年齢 |
8歳以上 |
時間 |
30分 |
価格 |
3200円+税 |
直輸入品
※当店準備の日本語ルール付属
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(注意事項) 既に絶版となっております。多少の損傷などはご理解をお願いいたします。
港は大小さまざまな大きさの商船で大賑わい。どの船もたくさんの商品を積んでいます。港の海賊たちも襲撃の計画を企てています。しかし、1人で襲うほど、おろかではありません。チームを結成してどの船を襲うか考えています。
各プレイヤーには、5人の海賊が渡されます。それぞれ「2」〜「5」、「?」の印が記されています。5人の海賊を手前に並べ、船カードを3枚中央に配置したらゲーム開始。
手番になったプレイヤーは、「海賊を集める」か「船を襲撃する」かのどちらかを行います。「海賊を集める」を選んだら、自分の海賊(チーム)を1つ選んで、他のプレイヤーの海賊(チーム)1つの上に重ねて自分の前の配置します。(一番上の海賊がリーダーです。)「船を襲撃する」を選んだら、自分の海賊チームを選んで中央に並んでいる船の1艘に襲撃をかけます(ただし、船には襲撃に必要な人数か書かれていますので注意してください)。襲撃した船からリーダーは財宝の1つとすべての貨幣を受け取り、その後部下に給料?を支払っていきます。それぞれの海賊に記されている数字の金額を支払います。「?」はその船によって決まります。赤字になる場合もあります。もし、財宝が残っていたら、副リーダーが受け取ります。そして、チームは解散し、船が取り除かれていきます。中央の船がなくなったら、改めて3枚の船が配置されます。
すべての船が襲撃されたら、ゲームが終了します。獲得した財宝から貨幣を受け取り、最終的に獲得した貨幣の最も多いプレイヤーが勝利します。
リーダーがたくさん部下がいるプレイヤーから“襲撃”の催促をされたり、(記憶ゲームの要素があり)部下が大金を請求してきたりして、シンプルながら盛り上がるゲームです。
箱の大きさ(約) : 20センチ×14.5センチ×8センチ |
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