ブルームサービス
日本語版



2015年年間ゲーム大賞
エキスパート賞受賞作品
   

原題 Broom Service
発売 アークライトゲームズ
alea
Ravensburger
デザイン Andreas Pelikan
Alexander Pfister
人数 2〜5人
年齢 10歳以上
時間 45〜75分
価格 5800円+税
10%の場合: 6380円税込

品切れ、在庫なし
  
ブルームサービス (Broom Service)
ゲームデザイン:Andreas Pelikan & Alexander Pfister
alea (Ravensburger)(ドイツ)(2015年)  日本語版:2018年10月
プレイ人数:2〜5人  年齢:10歳以上  プレイ時間:45〜75分

(以下、メーカーさんの説明文より 2018年 9月)
ポーションが足りない?
それなら、魔女の「宅配サービス」にお願いしなきゃ!

 プレイヤーは魔女、ドルイド、採集民となって、強力な効果のポーション(水薬)を生成し、要望に応じて王国各地に届ける配達サービスの仕事をしています。

 ラウンドごとに10枚の役職カードの中から4枚を選んで使用し、ライバルたちと競い合います。役職カードには「勇敢な行動」と「臆病な行動」の2種類が記載されていて、どちらの効果を使用するか選択します。勇敢な行動を選べば、失敗した場合に何も得られないというリスクを抱えますが、成功すればより多くの報酬を得ることができます。臆病な行動を選べば得るものは少ないですが、失敗することがなく安全です。

 カードの選択はこっそり行います。誰が勇敢な行動を選び、誰が臆病な行動を選ぶのでしょうか?    ※カードサイズ:59×91mm
  
箱の大きさ(約) :  31.0センチ×22.0センチ×6.7センチ


以下、ドイツ版の時の説明
   
(以下、代理店さんの紹介文より)


 2015年、年間ゲーム大賞エキスパート賞を受賞しました。

 2008年発表の『魔法にかかったみたい』 (Wie verhext!) をベースにボードゲーム化しました。

 基本システムは、魔法にかかったみたいと同じです。ゲームはラウンド制で進みます。ラウンドの最初にはそのラウンドで使うカードを10枚から4枚選びだします(魔法にかかったみたいは12枚から5枚)。スタートプレーヤーはその中から1枚選んで表にしてプレイします。この時、そのカードに書かれた2つの効果のうち一つを選びます。ひとつは効果は大きいのですが、リスクがあります。もう一つは効果は小さいのですが、リスクはありません(魔法にかかったみたいではスタートプレーヤーは必ずリスクのある大きな効果を選ぶ必要がありました)。次のプレーヤーはそのカードを持っていたら必ずプレイしなければなりません。そして、同様にどちらかを選びます。持っていない場合は単にパスです。こうして、すべてのプレーヤーがプレイするかパスするかをします。効果の小さい方を選んだプレーヤーは、選んだ時点でその効果を得ます。大きな効果を選んだプレーヤーは、全員が終わるまで待ちます。そして、大きな効果を選んだプレーヤーが複数いる場合は、その中で最後にプレイした一人だけがその効果を得て、残りのプレーヤーはそのカードでは何も得ることができません。ここまではほぼ魔法にかかったみたいと同じです。

 ブルームサービスでは、獲得したリソース(魔法の薬など)を配達することにより得点を得ます。また、ボードゲーム化することにより初期配置の変化やボードをリバーシブルにしたり、バリエーションルールを加えたりと、変化がいろいろ楽しめるようになりました。

箱の大きさ(約) :  30.8センチ×22.0センチ×7.0センチ