Last Update 2003.05.11
咲き誇る庭園
原題 Blooming Gardens
発売 Ragnar Brothers
人数 2〜6人
年齢 7歳以上
時間 30分
価格 5670円(税込)
 カードをよく切り、人数に応じてカードを除去してから、カードを全員に規定数配ります。残ったカードは場の中央に置き、上から5枚を公開します。
 手番プレイヤーは、1種類の花を何枚でも手札から自分の前にプレイできます(これを花壇と呼びます)。同じ種類の花は同じ花壇にまとめられ、全ての花壇を総合して「庭園」と呼びます。
 花の代わりに化学肥料カード(画像下段中)をプレイする場合は、花壇の最初にプレイし、その上に花をプレイしていきます。
 害虫カード(画像下段右)をプレイすることもできます。害虫カード1枚につき1枚の他のプレイヤーの花を除去できます。
 手番終了時に、この手番で使用した枚数分だけ、場に公開されているカードから補充します(不足した場合はさらに山札から補充します)。補充を終えたら、場の公開カードを5枚になるように補充します。
 山札がなくなったら、プレイヤーの手番では「カードを補充せず手番を行う」か「直ちにゲーム終了する」のどちらかを宣言してから手番を行うようになります。
 ゲームが終わったら、まず手札に残った植木鉢付きのカードを場に出します。そして、得点計算を行います。
 花壇ごとに数値を合計し、記録します。化学肥料のある花壇は得点が倍になります。また、花ごとに全てのプレイヤーで一番多くの数を植えているプレイヤーの花壇は、さらに点が倍になります。ただし、カードに書かれた4月〜9月の花のうち、植えられていない月1つにつきに15点を減点します。
 総合計点が一番多いプレイヤーが勝者です。