ビースティーバー
日本語版





      


     
原題 Beasty Bar
発売 グループSNE
Zoch
デザイン Stefan Kloss
人数 2〜4人
年齢 8歳以上
時間 20分
価格 2500円+税
10%の場合: 2750円税込

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再生産待ちです
   
ビースティーバー
/ Beasty Bar
   日本語版:2023年 3月 グループSNE
ゲームデザイン:シュテファン・クロス & アナ・オポルツァー
メーカー:Zoch(ドイツ) 2014年
プレイ人数:2〜4人   推奨年齢:8歳以上   プレイ時間:20分

≪以下、メーカーさんの紹介より:2023年 2月≫
命がけで動物たちがバーに飲みに行くゲーム

「ビースティ・バー」は動物たちに大人気の酒場。
 動物たちに大人気の〈ビースティ・バー〉の前にはいつも長蛇の列。 何が何でも店内に入りたい動物たちは互いに押し合いへし合い、ときには噛みついたり、とっておきの臭いをぶっ放したり。

 プレイヤーは、自分の動物たちをできるだけ大勢バーに送り込むことを目指します。 全員が同じ12枚1組の動物カードを受け取ったなら、あとは4枚の手札の中から1枚を待機列に出すだけ。列に5匹の動物が並んだら先頭の2匹がバーに入り、最後尾の1匹はゴリラの用心棒に追い出されます。 動物たちには強さの数字と特有の能力があり、百獣の王ライオンであれば有無を言わさず先頭に出たり、シマウマは弱い動物たちをワニやカバの悪行から守ったり、ぎゃあぎゃあ喚きたてるオウムは、どんなに強い相手でも嫌な気分にさせて帰らせてしまいます。 でも一番の困り者は、誰も見ていない隙に入口と出口を入れ替えるアザラシかもしれません。

 タイミングを見計らい、手持ちの動物カードをうまくプレイして美酒に酔いましょう。 ドイツ生まれの名作カード“並べ”ゲームが初翻訳! 味のあるイラストも大きな魅力です。

 


(以下、代理店さんの説明文より)

 各プレーヤーは、12枚1セットのカードを持っており、これをよく混ぜて裏向きの山とし、ここから3枚取って手札とします。

 各プレーヤーは順番にカードを1枚表にして、ゴリラが入口を守っているバーに並べます。そして自分の山札から1枚補充します。

 このバーに入って一杯飲むためには、5枚のカードが並ぶ必要があります。5枚並んだら先頭の2枚がバーに入ることができます。そして、最後の1枚が列から叩き出されてしまいます。

 ただ、それぞれの動物の能力により、列から叩き出される動物が続出してなかなか5枚のカードが並びません。

 各動物の能力です。

スカンク:列に並んでいる動物のうち数字が最大の動物2種類を列から叩き出します。

オオム:任意の動物カード1枚を列から叩き出します。

カンガルー:プレイした瞬間に列の前に1歩または2歩進みます。

さる:列に猿が1枚だけなら何にもおこりませんが、2枚以上になるとサルの群れが列の先頭に進みます。

カメレオン:列に並んでいるすべての動物と同じ能力を持ちます。ただし、能力を使った後は、普通のカメレオンに戻ります。

アシカ:列の方向が変わります。つまり今まで最後尾だったところが先頭になるのです。

シマウマ:ワニとカバが列の前に進むことを阻みます。

キリン:列の前に1歩進みます。これは他のプレーヤーがプレイした後にも起こります。

ヘビ:列を数字の順番[大きい数字が先頭]に並び替えます。

ワニ:自分より小さな数字の動物を順番に叩き出しながら列を進みます。ただし、シマウマがいるとそれより先に進めません。後からプレイしたカードにより、順番が変わった後も可能なら進みます。

カバ:カバのように自分より数字が小さな動物を抜かしながら前へ進みますが、列から叩き出すことはありません。

ライオン:プレイした瞬間に列の先頭に進みます。この時列に猿がいたら列から叩き出されます。また、すでにライオンがいる列にプレイしたら、その瞬間に叩き出されます。

 多くの動物カードをバーに送り込むことができたら勝ちです。
  
  (プレイ画像は、代理店のページより)

箱の大きさ(約) :  16.1センチ×16.1センチ×4.9センチ


   ↓以下、ドイツ語版のパッケージです