オーズトラリア 〜大いなる南の大陸〜
完全日本語版





     


      
原題 AuZtralia
発売 アークライト
SchilMil Games, Ltd.
Stronghold Games
デザイン Martin Wallace
人数 1〜4人
年齢 13歳以上
時間 30〜120分
価格 6800円+税
10%の場合: 7480円税込

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オーズトラリア 〜大いなる南の大陸〜
AuZtralia
 日本語版:2020年 7月
ゲームデザイン:マーティン・ウォレス  メーカー:Stronghold Games(USA)
プレイ人数:1〜4人  年齢:13歳以上  プレイ時間:30〜120分

(以下、メーカーさんの説明文より 2020年 7月)
パラレルワールドの“オーズトラリア”大陸を解放せよ!
クトゥルフ神話を題材にした異色の鉄道ゲームが登場!
 “オーズトラリア大陸”を、旧支配者たるクトゥルフから解放せよ!
 プレイヤーはオーズトラリア探検隊のリーダーとなり、開拓を進めながらクトゥルフ神話の旧支配者との戦いを繰り広げることとなります。


 線路を敷設し資源と資金を獲得したら、軍事ユニットを出撃させて強大な敵を攻撃しましょう! 敵を倒すと与えたダメージによって勝利点を獲得。ゲーム終了時に、旧支配者より高く、かつプレイヤーの間でも最大の勝利点を獲得したプレイヤーの勝利となります。
 ゲーム中のアクションにはそれぞれ所要時間が設定されており、常に最も時間に余裕のあるプレイヤーが手番を実行するという変則的な順番で進行します。
 そのため、資源や資金だけでなく時間というリソースも上手にやりくりしなくてはなりません。
 一方で、ユニットの攻撃などの判定はカードをめくるだけで進行し、プレイヤーはストレスなくゲームの要であるリソースの管理に集中することが可能です。
 また、豊富な選択ルールと両面仕様の地図ボードで繰り返し遊べるだけでなく、1人でのプレイにも対応しています。

 『ブラス』など数々の名作ゲームを送り出し続けているマーティン・ウォレスならではの、メリハリの利いたゲームデザインはボードゲームファン必見!
 ランダムな配置によって探索するまでどんな敵と遭遇するかはわからない、スリリングな展開でクトゥルフ神話の雰囲気も体験できる、テーマとシステムが高度に融合した本格ボードゲームの登場です!


内容物  たくさん
 
箱の大きさ(約) :  29.7センチ×29.7センチ×7.1センチ


 ↓以下、英語版のときの解説です
   

(以下、代理店さんの紹介文より :2018年12月) 2018年秋
 『オーズトラリア』は、我々の世界とは別の歴史をたどった1930年代を舞台とした、1-4人でプレイできる冒険と探索のゲームです。その世界は、ニール・ゲイマン原作、マーティン・ウォレス作のボードゲーム、『翠色の習作』に着想を得ています。

復古主義戦争のあと、北半球は汚染され、飢餓状態が続いてた。大胆な冒険者たちが探検へと赴き、新たなる土地への入植を開始していた。しかし、彼らのほとんどが知ることは無かった。戦争後、生き延びた旧支配者たちと体制維持派の人類の軍がオーストラリアの荒野へと逃れ、復活の機会をうかがっていたことを……。

 プレイヤーは、港を建設し、鉄道を敷設し、鉱山を開発し、食料生産のために農場を拓くことになります。しかし、彼らの目覚めに備えなければなりません。その日が来た時、再び戦いが必要となります。ゲーム中、いかなる行動にも時間がコストとして必要です。そして時間こそは『オーZラリア』で最も必要とされるリソースとなるのです。

 ある時点で旧支配者たちは目覚め、プレイヤーとして参加することになります。彼らは姿を現し、恐るべき破壊を伴って移動します。

 プレイヤーは彼らの目覚めの時に対して、注意深く準備をしておかなければなりません。最も恐るべき存在に対しては、ほかのプレイヤーとの協力も必要となるでしょう。軍隊は目の前に潜む悪夢の存在を見つけ出し、戦い、守るために必要となるでしょう。また、ハードウェア以外にも、プレイヤーの助けとなる技術や資源をもたらす人物の協力が必要です。莫大な富とともに、冥い狂気が荒野で待ち受けています。人類は再び勝利することができるのか、それとも、旧支配者たちがその地位を取り戻してしまうのでしょうか?

 人気のクトゥルフテーマでオーストラリアを開発する、マーティン・ウォレスの新作ボードゲームです!(2018年秋)
 
箱の大きさ(約) :  30.0センチ×30.0センチ×7.2センチ