オートマニア |

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原題 |
Automania |
発売 |
Aporta Games |
デザイン |
Kenneth Minde
Kristian Amundsen Ostby |
人数 |
2〜4人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
60〜90分 |
価格 |
6800円(税込) |
※テンデイズゲームズさん準備の
日本語ルールが付属します
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オートマニア(Automania) 2015年
メーカー:Aporta Games プレイ人数:2〜4人 プレイ時間:60〜90分 12歳以上
ゲームデザイン:Kenneth Minde, Kristian Amundsen Ostby 2015年作品
(以下、メーカーさんの説明文より 2015/11/ 2)
プレイヤーは、3タイプの自動車を作ることができるラインを持った工場をうまく扱い、ヨーロッパと北米のマーケットのニーズに応えつつ、勝利することを目指します。
ゲームの基本は、場に並べられたタイルの獲得や自動車の製造です。
そのために、それぞれに対応したマスに駒を置くことになります。このとき、誰も駒を置いていないマスであれば、一個置く置くだけでいいのですが、すでに駒が置かれているマスの場合は、置かれている駒を上回る数の駒を置かなければなりません。しかし、駒を多く持っているからと言って、安易にマスを取りにいってはいけないかもしれません。というのも、上回られた、もともと置かれていた駒は、その持ち主のもとへ戻り、再利用されてしまうからです。
効果的なタイルの獲得が出来たとしても、それを生かすには、工場のラインにうまく配置することが重要になります。
3タイプの自動車を製造できるラインのうち、どの工程に獲得したタイルを配置するのが、もっともニーズにあった自動車を作ることに適しているでしょうか?
もちろん、従業員の雇用や、ドレスアップパーツによる品質の底上げなど、すぐれた自動車を送り出すために考えなければいけないことはほかにもたくさんあるのです。
タイルの効果的な獲得や自動車製造をにらんだ駒の数による駆け引き、工場のラインの構成を見極める判断力など、ゲーム的な面白さが詰まったタイトルと言えるでしょう。

(以上、代理店さんの紹介文より 2015年11月 2日)
箱の大きさ(約) : センチ×センチ×センチ |
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