オーストラリア |
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原題 |
Australia |
発売 |
Ravensburger |
デザイン |
Wolfgang Kramer &
Michael Kiesling |
人数 |
2〜5人 |
年齢 |
10歳以上 |
時間 |
60〜90分 |
価格 |
4620円(税込) |
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1920年代のオーストラリアの開発をテーマにしたゲームです。プレイヤーはレンジャーを操り、環境保護と開発の両方の立場からオーストラリアを文明化していきます。
プレイカード2枚を受け取ります。レンジャーをたくさん配置できるカードは収入が少なく、収入が多いカードはレンジャーがわずかしか配置できない仕組みとなっています。
手番がきたら、以下の行動から2つを選んでそれを実行できます。 ・自分の飛行機を移動させる ・カードを1枚プレイする ・レンジャーを回収する
配置したレンジャーは得点源となります。レンジャーは自分の飛行機があるエリアに接する円に対応するカードを使用することで配置できます。まとめて配置することで、得点の可能性もふえますが、レンジャーコマの数には限りがあるので場合によっては回収を行う必要があります。
カードプレイで獲得したコインで、カードの使用条件を変えたり、自分のレンジャーを移動させることができます。
あるエリアに接する円すべてにレンジャーが置かれたら、そのエリアの得点計算が行われます。複数のエリアに接する円は得点になり易く、そうした場所を押さえておくことが重要になります。また、各エリアにランダムに置かれた工業化タイルからもボーナス点が得られるため、マップを注意深く見る能力が要求されます。
山札が無くなった後に誰かの手札がつきた場合、ゲームは終了となります。手持ちのコインを得点化し、最も得点の高いプレイヤーの勝利となります。
上級ルールでは、特別ボーナスポイントが得られる一大プロジェクトがゲームに加わり、ゲームがさらに白熱したものとなります。
箱の大きさ(約) : 27センチ×37センチ×5.5センチ |
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