アルバリ
日本語版




        


        
原題 Alubari: A Nice Cup of Tea
発売 ホビージャパン
Studio H
デザイン Tony Boydell
人数 1~5人
年齢 14歳以上
時間 60~90分
価格 7000円+税
10%の場合: 7700円税込

品切れ、在庫なし
  
アルバリ
Alubari: A Nice Cup of Tea
  日本語版:2020年11月
ゲームデザイン:トニー・ボイデル    Studio H(2019)
プレイ人数:1~5人  推奨年齢:14歳以上  プレイ時間:60~90分

(以下、メーカーさんの紹介文より 2020年10月)
フランスの出版最大手HachettグループのボードゲームスタジオStudio Hから発売された、19世紀インドでの紅茶の生産をテーマにしたワーカープレイスメントゲーム!
19世紀のインドで、紅茶の生産における歴史的瞬間を追体験しよう!
 ダージリンは、インド西ベンガル州にある地方と街を指します。ヒマラヤ山脈の麓に位置しており、紅茶の生産と、標高世界第3位の山カンチェンジュンガの素晴らしい眺望、そしてダージリン・ヒマラヤ鉄道で有名です。ダージリンにおける紅茶の栽培は、1841年に中国産の茶樹(チャノキ:Camellia sinensis)の種子を使用して始まりました;英国政府もまたその頃に茶園を設立、そして、1856年にカルシャン&ダージリン・ティーカンパニーによってアルバリ茶園が開設され、まもなく80以上の茶園がそれに続きました。

 『アルバリ』では、プレイヤーは互いに競争しながら、自分が所有する茶園を開墾して収穫し、そして、シリグリの街から“山頂の”ダージリンまで続くダージリン・ヒマラヤ鉄道の建設を手伝います。自分のワーカーをアクションに配置することが基本ですが、プレイヤーはまた、収穫した茶葉を使ってチャイ(紅茶)を作り、喉が渇いた労働者に与えることで、そのアクションをさらにアップグレードすることも可能です! ひとたび鉄道が完成したならば、鉄道建設に最も貢献し、また、その沿線の街の建物と、有益な茶園を最も多く持つプレイヤーが、勝者となります。

 『Snowdonia』のトニー・ボイデルがデザインした、このエレガントなワーカープレイスメントゲームでは、プレイヤーはアクションを最も効果的に実行できるように、自分のワーカーを戦略的に配置することで、勝利へと続く線路を敷くことができるでしょう。

内容物  ゲームボード1枚、布製バッグ1個、得点表1枚、カード56枚、厚紙ボード製コマ73枚、木製コマ291個、ルールブック 他
 
箱の大きさ(約) :  29.7センチ×29.7センチ×7.1センチ