アリバイ |  | 原題 | Alibi | 発売 | ADLUNG | デザイン | Markus Nikisch | 人数 | 2〜5人 | 対象 | 8歳以上 | 時間 | 30〜45分 | 価格 | 1260円(税込) | | あなたは犯罪の目撃者となってしまいました。取調べ中の4人の容疑者に関して色々な目撃証言をします。その証言によって、容疑者の有罪や無罪を証明できるでしょうか?
12枚の人物カードをよくシャッフルし、人物パイルとして中央に置きます。また、上から4枚とって場に並べます(以後、容疑者カードと呼びます)。手掛かりカードと特殊カードをよく混ぜ、手掛かりパイルとして別の山を作ります。手掛かりパイルのカードを手札として4枚ずつ配ったら、ゲーム開始です。 手番が来たら、手札のカードの中から容疑者カードの誰かの特徴に一致するカードを1枚自分の前にプレイし、手掛かりパイルからカードを引きます。カードがない場合は、1〜4枚の任意の数だけ手札を交換します。カードプレイ・交換の後に、さらに1枚を捨てて1枚を引くことができます。 いずれかの容疑者カードに関する5枚目のカードがプレイされたら、そのプレイヤーはその容疑者の有罪を証明できます。全てのプレイヤーは自分の前にプレイされたカードをチェックし、犯人の特徴に合っているカード1枚につき1点を獲得します。また、有罪を証明したプレイヤーはさらに1点獲得します。配置されたカードは全て捨て山に移動し、有罪になった容疑者をゲームから取り除いて、容疑者パイルから1枚新たに公開します。 特殊カードには「アリバイカード(プレイされた容疑者は無罪となります)」「賄賂カード(他のプレイヤーがプレイしたカードを1枚捨てます)」「監視の目カード(さらに2枚プレイできます)」があり、うまくプレイすれば他のプレイヤーをかき回せます。 容疑者パイルのカードがなくなったら、ゲーム終了です。最も多くポイントを持っているプレイヤーが勝者です。 | |
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