アクワイア
日本語版
アクワイア(2023年版:Renegade Games Edition) |

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Auswahlliste Spiel des Jahres 1979
JAGA Game Grand-Prix 1993
原題 |
Acquire |
発売 |
アークライト
Avalon Hill
Wizards of the Coast LLC
Hasbro
Renegade Games |
デザイン |
Sid Sackson |
人数 |
2~6人 |
年齢 |
12歳以上 |
時間 |
90分 |
価格 |
6500円+税
10%の場合: 7150円税込 |
品切れ、在庫なし
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アクワイア(2023年版)
/Acquire 日本語版:2024年3月
ゲームデザイナー:Sid Sackson
プレイ人数:2~6人 対象年齢:12歳以上 プレイ時間:90分
2023年のRenegade Games Editionの日本語版です
(以下、メーカーさんの紹介文より 2024年 2月)
四大古典ゲームと呼ばれる歴史的な傑作『アクワイア』でホテルチェーン王を目指そう!
『アクワイア』は1960年代より各社で発売され、時にルールをマイナーチェンジしながら、現在まで親しまれている古典的な不動産買収ゲームです。最新作である本作では、ボードやコマがプラスチック製の豪華仕様となっており、「タイクーンモード」と「クラシックモード」の2つのゲームモードを楽しめ、2人プレイにも対応しています。
プレイヤーは、手持ちの建物コマをゲーム盤の対応するマスに配置し、他のホテルチェーンとの合併を行い、ホテルチェーンの株の売買を通じてお金を稼ぎます。稼いだお金でさらに株を買い、ゲーム進行に伴い巨大になっていくホテルチェーン同士を上手に合併させて、さらに多額のお金を稼ぎましょう。そして最も多額のお金を稼いだプレイヤーが、このゲームの勝利者となります。
・「クラシックモード」と「タイクーンモード」
最新版の本作では2つのゲームモードが含まれており、それぞれ株主配当を受け取るプレイヤーの数が変わります。
「クラシックモード」では原点により近いクラシカルなルールです。2人で遊ぶ場合もこちらのルールです。
「タイクーンモード」はマイナーチェンジされた最新ルールで、『アクワイア』を始めて遊ぶ方にもおすすめです。
内容物 ゲーム盤:1枚、建物コマ:108個、本部コマ:7個、本部バナー:11個、株券:175枚※1、株価ボード:6枚※2、早見表カード:1枚※2、紙幣:155枚※3、ルール説明書:1冊
[※1 カードサイズ:89×63mm]
[※2 カードサイズ:120×164mm]
[※3 カードサイズ:50×83mm]

箱の大きさ(約) : 24.5センチ×32.0センチ×6.9センチ
以下、1999年バージョンの時の解説です
あなたは実業家。限られた資金と6つのホテルを手にビジネスの世界に参入します。目指すは世界一のホテル王です。 手番がきたら新たに1つのホテルをボードに配置します。ホテルは記載された位置にしか置くことができません。配置したホテルが他のホテルと並んだら、ホテルチェーンが完成します。ホテルグループを誕生させたことで、株券1枚を受け取ります。ここで、手持ちの所持金でホテルグループの株券を3枚まで購入することができます。ホテルを1つ補充したら、手番は終了となります。
ホテルを配置することで、2つのホテルグループが合併したら、チェーン数の少ない方が多い方に問答無用で吸収されることになります。この時、吸収されたホテルの株主(上位2人)は配当金を得ることができます。ゲーム中は自分のホテルを合併で吸収させる他に収入を得ることはできません。運用資金を増やすために、自らチャンスを作り上げなければならないのです。吸収されたホテルの株券は1対2で吸収先のホテルグループの株と交換するか、売却することができます。吸収消滅したホテルの復活を信じてそのまま保持していてもかまいません。
11チェーン以上に育ったホテルグループはもはや吸収されません。すべてのグループが11チェーン以上になるか、ボード上に41以上のホテルが配置されたら、いつでもゲームを終了させることができます。ゲーム終了時に、各グループごとに株主(上位2人)はボーナスを受け取ります。すべての株券を清算した後で、最も財産の多いプレイヤーが勝利者となります。
ビジネスゲームの古典ともいえる作品です。
↓1999年バージョンの時のパッケージです
箱の大きさ(約) : 27センチ×40センチ×9センチ |